不労所得を目指す喪女の日記

2次オタ、ジャニヲタ、声豚の3重苦を背負いながら生きている。細かすぎるネタをぶっ込みまくるブログ。

子供が人間不信になったときに読み聞かせしてあげたい珠玉の名作集

珠玉でもなんでもないです。

 

私はでんじゃらすじーさんではないが、人間不信マンが危険な世の中を生き抜く方法を、言うところの処世術を書いていく。

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はじまるっ、よっ♡(petit miladyのハジマリズムが脳内再生されているオタク)

 

 

小さい頃から母の実家がある福井県に頻繁に足を運んでいる。

福井県芦原温泉。悲しいが、寂れた温泉街だ。

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写真ではなく『ちはやふる』のワンカットを持ってきてしまうオタク

 

芦原温泉駅から歩いて1分ほどのところに「こいずみ」というスーパーマーケットがある。田舎ではよく見かけるような古びたスーパーマーケットだ。小さい商店って言った方が分かりやすいかな。

 

今は亡き祖母が生前よく利用していた。祖母は私が小さい頃に亡くなっているが、買い物をする時は祖父が車でこいずみまで送り届けていたことを今でも覚えている。

 

祖母の買い物についてこいずみに行くと、こいずみのおばあちゃんはよくお菓子をくれた。ホイップクリーム型のチョコレート菓子。

高校生のときに地元のDAISOに売ってるのを見つけて、懐かしくてずっと食べてたなぁ。


またこいずみは、幼少期の私にもやしだけを食べて生きていく決意をさせてくれた場でもある。
20年くらい前にはスーパーでよく見られた「もやし1円」の文字。こいずみでもやしの安さを知り、その圧倒的な価格に屈服した。あの衝撃は今でも忘れられない。

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あれから彼此20年近く経っている。

先日福井に行った時、こいずみに立ち寄った。

 

今回はその時のエピソードを紹介しよう。全米が泣くであろう、いや全米は言い過ぎなので福井県民が泣くこと待ったなしだ!

 

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クズと名高い松太郎も感動してしまうこと待ったなし!

 

一見さんお断りのような、もしくは、入ったら絶対何か買わなきゃ店を出られない雰囲気を醸し出している恐ろしい店内に足を踏み入れた。


こいずみのおばあちゃん(覚えてないけど)がいらっしゃった。


特に欲しいものはなかったので、ブラックサンダーをひとつレジに持っていった。20歳過ぎてる女がブラックサンダー(税込35円)ひとつ買うのもどうかと思うが。

 

レジに行ったらサービスと言われた。どうやら「金はいらん。ブラックサンダー持ってき」ということらしい。
そんなわけにはいかない。万引きではないか。


戸惑う私を横目に、おばあちゃんはブラックサンダーを袋につめる。するとどうだろう、彼女は何も言わずにブラックサンダーをもうひとつ追加した。

ブラックサンダー×2をタダでいただくなど申し訳なさすぎて、飲み物も追加した。飲み物代は勿論払った。

万引きしたのに「すまんねぇ…」とおばあちゃんは言っていた。

 

見ず知らずの人にサービスしてしまうおばあちゃんの精神に感動した。というか普通にお店出てから泣いた。

 

小さい頃に何度か祖母と一緒に来てたんですよと言ったら、嬉しそうに近況などを話してくれた。

 

祖母の名前を出したら分かってくれたのかもしれないが、敢えて言うことはしなかった。

 

一人で店をやられているところを見ると、多分こいずみのおじいちゃんはもう亡くなっているのだろう。

自分がいつ死ぬのかなんて誰にも分からない。

残された時間がどれくらいあるかも分からない不安の中で、自分を置いて、家族が、友人が死んでいくってとてつもなく寂しい。

 

100歳近いうちの爺ちゃんはよく「死んでまいたい」って言ってるけど、寂しいって理由もあるんだろうね。

 


スーパーマーケットこいずみに立ち寄って、おばあちゃんの温かさに触れて感動したなぁって話でした。
こいずみのおばあちゃん、これからも元気にお店をやって欲しいな。有難うございました。

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今の社会、SNSで簡単に人と繋がることができる。逆も然りで簡単に人と縁を切れる。SNSの切れ目は縁の切れ目ってね。

 

嫌な人がいたらLINEをブロックすればいい。実際私もそうしてきた。

 

しつこい異性がいたらLINEをブロックすればそれで終い。

過去に諸事情がありLINEのアカウントを消したら、大学で一番仲の良い(良かったって言った方がいいのかな)友人(連絡先はLINEしか知らなかった)と連絡が取れなくなって、それ以来疎遠になってしまった。彼女とは学部が違うから、学校で会うこともない。尊敬できる部分が沢山あって、ついでに音楽の趣味も被っていて、学校で一人で過ごしていた私が唯一心を許していた友人だった。

 

少し話がずれるけど、映画を見て、内容はともかく、素晴らしいものを作れる人が存在することに感動すること、ないですか?

映画だけじゃなくてアニメでもなんでも、作品を、物語を、新しいことを創り出していく力がある人間ってすごいなぁって毎日感じてる。

ツイッターでは毎日のように新しいネタツイートが生まれる。オタク界隈のツイッタラーなんて面白い人が多すぎる。私はオタクの嗜みとも言えるツイッターすらまともにやれないオタクだけど。

 

某折原さん的に言ったら「人(創造主)、ラブ!」ね(デュラララ!ネタぶっ込みながらRe:CREATORSはいいゾ!と言いたかった)。

 

 

けど直に人の温かさに触れて感動することって今の世の中、なかなかないんじゃないかなぁ。

 

私は狭く深く関わるタイプで、この人好きだな〜、もっと知りたいな〜って思うと、相手を喜ばせたくなる。だから例えば誕生日とか、機会があれば必ず何かしらの形で常日頃の感謝を相手に伝える。ただし喪女なので対女性限定です。

自己満かもしれないけどね。

 

バイト先でお世話になってるおばちゃんの誕生日に、軽くメッセージを添えて、気持ち程度にお菓子をプレゼントしたらすごく感動してくれたことがある。
お菓子を渡したのは、誕生日2日過ぎてからだったけど「旦那以外初めて〜!めちゃくちゃ感動してる」と声に出して言ってくれたくらいに、めちゃくちゃ感動していた。

 

友達の誕生日はいつも全力。

先日、大学ではキラ女装っている中高の友人(確かにこいつはキラ・ヤマトの夢女)の誕生日に、仲良しで集まって、ネタみたいな漫画を描いてプレゼントした。

皆でその漫画を読んで、苦しくなるほど笑った。彼女は「デパコスなんかよりずっと嬉しい!」と喜んでいた。
それにしても喪女、自分の誕生日にデパコスとか貰ったことねーな。

 

こうやってお世話になっている人たちに感謝を伝える、喜んで貰うって行為が一方的すぎて、悲しくなることもあるけどね。別に見返りが欲しくてやってるわけじゃないから良いんだけど。


自分を支えてくれている人(見えないところで支えてくれている人も含めて)に感謝を忘れないって気持ちを持っている人、案外少ないと思う。

 

私はけっこう人嫌いだし、人間不信の自覚もある。ほんといつからこんなにも捻くれてしまったんだろうか…。

けど自分が笑って毎日過ごせるのって他人のおかげ。まあ裏腹に悲しくなるのも、辛くなるのも他人のせいなんだけど。

とりあえず、他人がいなきゃ生きていけないよね。

 


世界中の人たちが、隣人を愛せよ〜って気持ちを、簡単に言えば、他人を大切に!って気持ちを心に留めておけば、もっと優しい幸せな社会になると思います。

 

 

処世術でもなんでもなく、私が常日頃思っていることをツラツラと書きました。

 

 

…ところでエウレカ映画まだやってますかね?

読んで頂き有難うございました。つづくっ!(CV三瓶由布子

 

(続かない)